(毎日)
米ニューヨークに住む女性4人の恋愛や人生を描き大ヒットしたドラマシリーズの映画版「セックス・アンド・ザ・シティ」(マイケル・パトリック・キング監督)のジャパン・プレミア試写会が20日、東京・六本木ヒルズアリーナで開かれた。衣装を担当した米のカリスマスタイリストのパトリシア・フィールドさんとキング監督が来日。会場にはフィールドさんがスタイリングしたウエディングドレスを着た伊東美咲さん(31)や藤原紀香さん(37)、同名の舞台に出演するダンスユニットのMAXが登場。総額7億円以上のジュエリーを身につけた知花くららさん(26)と森理世さん(21)ら4人のミスユニバース出場者らが、作品のイメージカラーであるピンク色のカーペットの上を華やかに歩いた。
映画は、98〜04年に全6シリーズが作られたドラマの4年後を描く。10年間もつかず離れずの交際を続けてきた青年実業家と結婚することになったライターのキャリー(サラ・ジェシカ・パーカーさん)、年下の彼をスターにするためにLAに移り住んだPR会社社長のサマンサ(キム・キャトラルさん)、理想の結婚をして優しい夫と養女とともに順風満帆な結婚生活を送っているシャーロット(クリスティン・デイビスさん)、バーテンダーの夫と息子と幸せな家庭を築いている敏腕弁護士のミランダ(シンシア・ニクソンさん)の4人。みな幸せをつかんだはずだったが、その幸せの先には続きがあった……という物語。出演者が身につけている世界のブランドから集めた1000着以上の最新コレクションも楽しめる。
伊東さんは、キング監督にエスコートされながら、映画の中で主人公のキャリーが着ているヴィヴィアン・ウエストウッドのウェディングドレス姿で登場。映画について「たくさんの女性を応援してくれる素晴らしい映画」と紹介した。スワロフスキーのクリスタルで飾った総額1億円のベンツのオープンカーに、フィールドさんとともに乗って登場した藤原さんは「素晴らしい衣装や素敵なものがいっぱい出てきて、見ているだけでとても幸せになる。大好きな仲間と見に来て」とメッセージを送った。フィールドさんは「ものすごい数をスタイリングしたけれど、(スタッフ)みんなで楽しみながら出来た。東京でも『SATC』をやりたいわ」と上機嫌だった。
映画は、23日から東京・日劇3ほかで全国ロードショー予定。
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